人材育成体系構築

人材育成体系構築

~コア人材育成システム構築~

  • 顧客

    サービス業、従業員数200名

  • 目的

    キャリアパスを実現する
    育成機会の整備

  • 対象

    全社員

背景

組織拡大を計画しており、サービス提供を支える中核人材の確保が最優先課題となっている。しかし、同社は他に無い特徴的なサービスを提供しており、外部からの即戦力確保が難しい状況で、新卒からの育成が必須。全社的に若手の早期戦力化が組織拡大のボトルネックとなっていた。

実施内容

「階層×職種」の区分で社員の「あるべき姿」を定義。その「あるべき姿」の状態における「スキル・知識・マインド」を抽出し、キャリアパスに沿った学習機会を設定。社内の専門ノウハウを研修として体系化し、社内講師の育成を行った。
また、入社時点からのOJTガイドラインを策定し、研修と連動した育成の仕組みを構築。

効果

高い専門性を持った組織の中核人材の計画的育成を実現。
また社内研修の開発を通して、これまで特定個人に依存していた専門知識・スキルや、組織内にあった暗黙知を形式知として共有することができた。

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